事業紹介

弊社は定期的な安全対策会議を行い、社内全体へと情報共有を徹底しています。リスクを知ることで施工中の事故やトラブルを減らせると考えているためです。作業中の気の緩みは許されないことであり、常に気を引き締めて作業を行うことを指導しています。

高所作業が多い鳶職は、どんなに慎重な作業をしていても危険な場面も出てくるため、弊社ではハーネスの二丁掛を徹底しています。万が一の場合でも、どちらかが親網にかかっていれば落下することはありません。作業の安全性を高めるために、私たちは全力を尽くします。

ハーネス二丁掛だけでなく、落下防止ネットの設置や余裕のある人員設置も徹底し、リスクを限りなくゼロにする安全管理を目指しています。目に見えない細部にまで慎重に施工を行い、現場で事故やトラブルが起こらないように注意しながら作業を行っています。

鳶工事は事故のリスクだけでなく夏場は熱中症にも気を付けなければなりません。特に地下の工事を進める際は熱がこもるため、かなりの暑さになります。日創建設では小型のファンがついた空調服の使用や作業場所付近には常に飲み物を置きこまめな水分補給を行うなど、熱中症対策に力を入れており様々な取り組みを行っています。